はじめまして。弁護士の小島健史と申します。

松阪市出身で、以前から三重県で法曹として地域社会に貢献したいと考えていたので、四日市で弁護士として活動できることになり、大変光栄に思います。

私は法学部出身ではありませんが、大学時代に刑事訴訟法のゼミに所属していたことがあり、そこで犯罪被害者について法律や制度の勉強をする中で、もっと犯罪被害者の力になれることはないかと思い、法科大学院への進学を決めました。

もしかしたら皆さまにとって弁護士は、敷居が高くて近寄りにくい存在かもしれません。医者や歯医者と違って、接する機会も多くはないと思います。私自身、弁護士にそのようなイメージを持っていました。しかし、弁護士は、依頼者の方のサポーターです。弁護士は、その事件において、依頼者の方にとってもっとも利益となるのはどういう方法かということを常に考えていますが、意見を押し付けたりすることはありません。わからないことがあれば、何でも聞いてください。問題解決に向かって一緒に頑張りましょう。皆様に最善のサービスを提供できるよう日々精進して参りたいと思います。