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相続・遺言

相続問題は、普通の市民の方にとって、もっとも身近な法律問題と言っても過言ではないかもしれません。亡くなったその日から、悲しむ間もなく相続は開始されます。

相続問題でもっとも切実かつ重大な問題は、遺産の分け方ですが、遺産を分ける方法は、遺言があるかないかによって大きく分かれます。

そこで、この項目では、大きく、遺言がある場合と遺言がない場合に分けて、遺産の分け方及びその中で弁護士がどのように関わるかについてご説明します。
また、遺言書についても少しだけご説明します。

なお、「被相続人」「相続人」は、どちらがどちらだったか、しばしば混同されがちですが、

被相続人 > 「財産を相続させる = 故人」
相続人 > 「財産を相続する側 = 故人の配偶者、子など」

とお考え下さい。